しふくのブログ

癒しの奥の深さとは・・・

こんばんは。だいぶ春めいてまいりまして、花粉が気になる季節になりましたね。

昨日は「膣エステ」を習得いたしましたサロン「月と樹」さんにて

先生とモデルさんにご協力いただいて復習を兼ねて更に

「膣ほぐし」の事を学ばせていただきました。

やはり、奥が深く、知れば知るほどにもっと広がればいいのにと思ってしまいます。

一言では言えない、女性の喜びが目にうかんじゃいますね。

さまざまな女性特有の不調が和らぐのは間違いないのですが、私が講習で特に印象に残ったのが

①生理中はあえて「膣ほぐし」すると良い。

なぜなら、膣が柔らかくなっているから、生理おわりかけなんかは骨盤が開いているから良いということ。

②妊娠中

膣ほぐし出来る時期になったら、膣エステとセルフケアにより、産む時にすんなりと産めるって助産師さんが言っていたことで病院なんかでもどんどん広がれば良いのに。なんて

お話がきけたこと。

③子宮頸がんの術後のケア

癒着しないよう、柔かくし、老廃物を流れやすくするために。

等の和らぐということは、とっても良いことだと思っています。

それから、口腔マッサージも組み込まれていますが

新感覚で心地よいんです。

口腔は、膣と関連しているので口が柔かくなると膣もやわらかくなるという体感しました。

そして、エステを受けた方にご自身で出来るセルフケアを

お伝えいたします。

ご自身で出来るだけでも膣にとっては喜びなのでぜひ、

続けていただけたと思います。

しかし、自分で行うのは力が入るのでリラックスや安堵感、

喜び、癒しとはかけはなれてしまうのが現実です。

それなので、コンスタントに通える範囲で通っていただけたら嬉しいですね

人の手で触れてもらえることで、幸せホルモンのオキシトシンが出るということを耳にしたことはありませんか。

オキシトシンは、年齢と共にさがる「エストロゲン」

を補えるのではないかと言われています。

このエストロゲン不足による性交痛がでてピリピリとすることがあるそうです。

もはや、全身、頭から足、口腔、膣と余すことなく、深く

癒されることは心身の健康のために大切かもしれません。

 

 

 

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